予約が取りにくいエステってあるの?その見分け方とは
新規エステは要注意
予約が取りにくいエステの特徴として、新規エステは要注意になります。
新しく開設したエステは、お客様の入りをある程度は想定して始めるのですが、予想が外れることもあります。
この予想が大幅に外れると、予約に対して対応できるお店のキャパシティ、施術できるエステティシャンに対して、お客様が多くなりやがて予約がとりずらくなるという現象が起こります。
新しいお店や新しい施術方法というだけで、お店に人が殺到することもあり、お店の予想を超えて繁盛すると予約は取りずらいです。
この場合、対応できる人を増やすか、できることなら施術時間をよりコンパクトにする工夫をするなどをして改善していくことは可能です。
お店に対して人の流れが安定するまで、ある程度の時間がかかると考えられます。
キャンペーンなどをおこなっていて利用者の急激な増加
エステでは入会金や初月無料キャンペーン、友達割引などお客様がお得に施術を受けることができるプランをおこなっていることがあります。
そのキャンペーンの期間は決められていることが多く、その間にお客様が殺到すると、予約がとりずらくなるという状況が発生します。
お店の予想に対して、予約が想像以上に増えてしまっていて、回らなくなっている状態です。
キャンペーンをよく打ち出している会社は、再度また違うキャンペーンをおこなう場合があります。
時期的にいつも混雑していることがあったり、それを避けて予約をとった方が取りやすくなる可能性があります。
個人経営も要注意
予約が取りにくくなる特徴として、大手サロンではなく、個人経営のサロンも要注意です。
お客様が急激に増えて予約が取れなくなっていても、エステティシャンの増加ができるわけでもなく、お店の席を作るために増設の処置がいきなりできるわけでもありません。
限られたお席とエステティシャンで施術をしているので、一度混雑してくるとうまく回らなくなる可能性があります。
新規のお客様を引き受けない処置をとっているお店もありますが、そうでもないお店もありますので、契約するときは注意した方が良いです。