初めてエステに行く前に!準備するものとやってはいけないこと
初めてエステに行く方は「何か持っていくものはある?」「事前に準備することってある?」などの不安があると思います。
今回はエステサロンに行く前に気をつけておきたいことについてまとめました。
エステにもっていくもの
予約時に言われたものは忘れずに準備していきましょう。
初回の基本的な持ち物は
・身分を証明できるもの(運転免許証など)
・契約する場合は印鑑と通帳
・替えの下着
・コンタクト用品(必要であれば)
・メイク道具(必要であれば)
などが基本の持ち物になります。
特に初回の体験に行くのであれば、本人を確認できる身分証は必須です。
身分証がない場合、施術を受けることはできません。
できれば運転免許証など、公的に発行されているもので顔写真がついているものにしましょう。
顔写真付きの身分証が無い場合は、住民票や保険証などから2点以上持っていけば確認がとれる場合も多いので、
施術をうけるエステに確認してみましょう。
さらに、契約を考えている場合は、印鑑と通帳を持っていけば、その場でスムーズに契約することができます。
印鑑と通帳を忘れてしまった場合は、後日改めて店舗に行き契約をしなければなりません。
全身エステの場合、下着を脱いで施術するので、替えの下着も用意しておきましょう。
また、フェイシャルエステの場合、コンタクトをしたままですと施術ができないのでコンタクト用品が必要です。
フェイシャルエステは施術後すっぴん状態になりますので、帰りにメイクが必要な方はメイク用品も準備しておきましょう。
エステに行く前にやってはいけないこと/h3>
・飲酒
・激しい運動
・サウナ、熱い温度での入浴
エステ前に飲酒をすると、施術を断られることがほとんどです。
エステで体をもみほぐすと血流が良くなるため、アルコールが体内に残っていると、体調を崩す恐れがあります。
また、激しい運動やサウナなど、極端に体温を上げるような行動も控えましょう。
肌はデリケートなため、普段の調子でない状態でエステの施術を受けると、効果が出にくかったり、炎症を起こす恐れがあります。